採用情報(研修制度)
教育体制と支援制度
オーダーメイド式新人研修
新人研修は3つの主軸を1年間かけて学びます。
「店舗研修」「OJT」「本社研修」の3つの軸を教育チームスタッフと随時面談を交えながら実施。不安なことがあれば、周りの先輩が気軽に相談に乗ってくれたり、安心して学び成長できる環境が揃っています。
1.店舗研修
強みの異なる複数の総合病院門前にて研修を実施(各3カ月×4店舗)。癌・循環器内科・小児循環器など、一般の薬局では触れる機会の少ない症例を数多く扱えるのは、総合病院門前中心に展開するタケシタだからできること。
現場で積み重ねた密度の濃い調剤経験は10年後20年後、薬剤師としての実力や強さ、揺るがなさとして必ず表れてくるはずです。
2.OJT
新人1人にプリセプターを1人配置。薬剤師業務の基礎となる「調剤・監査・投薬」等のスキル面の成長はもちろん、薬局薬剤師として大切な「患者さんとの接し方・処方意図を読み解く力」「薬剤師としての姿勢」など多くの経験を積み、日々学び成長していきます。
3.本社研修
月1回。本社にて新人研修を開催。座学だけでなく、投薬練習などの実践に結びつくワークショップも多数開催。知識の蓄積と同時に「深く考える思考」と「常に最新の知見に興味を持ち、自発的に学び続ける姿勢」を身につけます。
学ぶ意欲&向上心をサポートする制度
タケシタ調剤薬局では学びたい・スキルアップしたい従業員を支援するプロジェクトを実施中。学ぶ意欲のあるスタッフの研修参加費用を上限10万円まで企業負担しています。薬学に関する学会はもちろん、マナー研修、人材育成やコミュニケーション、スポーツファーマシストまで店舗・患者さまに貢献するための研修内容であれば支援実施を検討。
すべての研修において社歴や職種問わず誰にでもオープンに門戸を開くことで、いくつになっても「学びたい」という純粋な好奇心と向上心、そして積極的な姿勢を支援する企業でありたいと思っています。
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最大10万円研修費支援
学会や薬剤師会主催の研修などへの参加費を企業が最大10万円まで負担。
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学術活動・学会発表
膨大なプレアボイドデータをまとめ「日本薬剤師会学術大会」に参加実績あり。
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リーダーシップ研修
チームをまとめるのに必要な思考やコミュニケーションスキルを学ぶ研修を定期開催。
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店舗内勉強会
店舗や地区ごとに自分たちでテーマを考え薬学に関する研修を約月1回開催。
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Eラーニングシステム
自宅のPCやタブレットを使ったEラーニングで認定薬剤師取得が可能。
ネットワークによる情報共有
年間100万枚以上の処方せんを応需するタケシタは、他薬局と比較してもレアケースのデータ収集が可能。タケシタではその強みを生かし、「事例の情報共有」に積極的に取り組んでいます。
発生したインシデントは「事例と改善策」を社内SNSで全スタッフへ情報発信。知識をシェアすることで「他店舗での発生リスクの減少」に日々努めています。
経験や知識を、1人や1店舗といった小さな単位で完結させず、情報共有することで大きな『共有知』として最大限有効活用する。この小さな積み重ねが、薬剤師としての基本理念である「医療安全」の実現につながると考えています。