H・Mさん 薬剤師
先輩インタビュー
H・Mさん 薬剤師/2018年入社/崇城大学卒業
仕事も子育ても
日々楽しんでいます!
── 先生の経歴を教えて下さい。
Hさん 薬剤師歴7年/タケシタ勤務2年め、現在は約30人が勤務する熊本店に所属しています。入社前はいくつかの調剤薬局や大学病院で勤務しました。タケシタを選んだ決め手は、多くの処方箋に触れ勉強できることと、スタッフ数が多くさまざまな薬剤師の考えを見て聞いて学べるところが魅力でした。
── タケシタのいいところは?
Hさん 「距離が近い」ところです。熊本は本社の北九州と物理的に距離が離れていますがLINEWORKSですぐに相互連絡が取れますし、Zoomを使ったwebミーティングも積極的に行っています。
あと社長との距離が近いことも強みかな。500人規模の企業だと社長ってなかなか会えない存在ですが、懇親会や店舗にも来てくださいますし、要望も耳を傾けてくれるし、どこにいても声が届きやすいことが魅力だなと感じます。
── 子育てはどうですか?
Hさん もうすぐ8カ月、すごく可愛いです。おでこが広いとこが僕似ですね(笑)。退院後2週間、パパ育児休暇を取得しました。育休中は申請手続と家事全般!料理に洗濯、掃除…得意料理は豚丼、奥さんにも好評でよく作ります。
終業後だけだとどうしても子供と触れ合う時間が足りないんです。疲れて一緒に寝るだけになっちゃう。パパ育児休暇の間は日中ずっと子供と一緒にいられて、お風呂の入れ方とか抱っこの力加減とか、そこで身に付いたことがたくさんあって、今振り返ってもいい時間だったなと思います。
店舗に先輩パパ&ママが多いのも心強いです。初めてひきつけを起こしたときも、翌日店舗で相談したら「うちもなったけ大丈夫!」って力強い声をもらったり、バウンサーのお下がりを譲ってもらったり先輩たちにたくさん頼ってます(笑)。最近歩き出したので、家族で出かけられる行動範囲がぐんと広がりました。これから色んな場所に一緒に行けると思うと楽しみです!
── 薬剤師として嬉しさを感じることは?
Hさん 僕、患者さんと接するのがすごく好きなんです。患者さんに何かしたとき、本当ににこにこしながら「助かったよ、ありがとう」って言われるのがすっごい嬉しくて。ありきたりかもしれませんが、何回経験してもやっぱりこの瞬間が「あぁ役に立てたんだな」って嬉しさを感じる一番好きな瞬間です。
── 心掛けていることは?
Hさん 仕事内もON/OFFを大事にすること。熊本店は月7000枚の処方箋が来て、規格違い・メーカー違いもたくさんあります。薬剤師という職業は責任があり間違えるわけにはいきません。休憩中はふざけたり冗談もよく言いますが、調剤室に一歩入ったらスイッチを切り替えて集中して仕事に向き合います。薬剤師以外のスタッフもしっかりしているので、必要に応じて的確にフォローしてくれる。みんなでお互い助け合って働いています。
── どういう人と一緒に働きたいですか?
Hさん 周りの空気を明るくパッと変えられる人がいいですね。あと仕事のときはしっかり働く人。仕事をしっかりするとは「妥協しない」ということ。どんなに小さなことでも決して曖昧にせず、必ず病院に確認を取ったり、患者さんへ丁寧に説明をしたり、きちんと向き合うことをいつも大切にしています。
そのおかげか「原口先生にお薬を出して欲しい」と言って下さる患者さんもいて、信頼を感じて嬉しいですし、自分がやっていることは間違いじゃなかったって、今の自信につながっています。新人さんにもそうやって自信をつけながらタケシタで一緒に成長して欲しいです!
募集要項
タケシタ調剤薬局では現在、以下の職種について応募を行っています。医療事務は、未経験者のご応募も受け付けています。もちろん、スキルの高い経験者からのご応募も大歓迎です。詳細な募集要項は以下をご覧ください。また、タケシタ調剤薬局へのご応募を考えている方は、希望する職種の募集要項ページにある応募フォームからご応募ください。